【喜多村光史】

白と黒のカップ、ピッチャー、ボウル

蕎麦猪口など、どれも使いやすく

食器棚に並ぶ喜多村さんのうつわに手が伸びます。

柔らかい仕上がりになるよう焼成しているため、

日々愛用することで貫入が入り経年変化を楽しむことができます。

今展では、中国茶器や掛け花入れなどもご覧いただけそうです。

 

 

【艸田正樹】

ガラス作家としては珍しい経歴の艸田さん。

名古屋大学工学部土木工学科で学び、劇団を旗揚げ、大手企業に入社後

趣味として始めたガラス制作がいつしか生涯の仕事に。

ピンブロウという技法で形作られる作品は

柔らかいフォルムでよく見ると揺らぎがあり、

それがとても心地よく思えるのです。

それに、艸田さんはジャックや水で濡らした新聞紙などで形を整えず、

空気だけで膨らますため高い透明感の作品になるのです。

 

 

【銀猫】

新しいデザインのカトラリーは、まん丸でとってもキュート、

なになに・・・お揃いのフォークも並ぶそうです！

食事が楽しくなるカトラリーがたくさん。

金属に漆を焼き付けて仕上げた掛け花入れやお皿類は、

シックで独特の表情を醸し出しています。

 

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10時以降にお並びいただき、10名様を超えた際には

10時50分にくじ引きでご入場グループを決めさせていただきます。

（お時間お守りいただきますようお願い申し上げます）

 

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