ARCHIVE
EXHIBITION
Yuka Ubukata
Hiroshi/Nozomi Kobayashi Exhibition
生形由香(陶器)
小林裕之/希(ガラス)
展覧会
2024年9月21日(土)
〜9月29日(日)
開廊時間:11:00 - 18:00
会期中は無休
在廊:21日
Sep.21(Sat) - Sep.29 (Sun) in 2024
Exhibition hours : 11:00 – 18:00
tokinokumo
生形由香+小林裕之/希 展覧会
2024年9月21日 (土) - 9月29日 (日)
開廊時間:11:00 - 18:00
会期中無休
在廊:21日
会場:季の雲【住所・地図】
【生形由香】
一人でコツコツ作業をするのが好きな生形さん。
うつわの模様は型押しのものもありますが、ほとんどが手彫りです。
時間をかけて作られたうつわが私たちの手元に届くんですね。
そんな生形さんは、気分転換に映画を観ることが多いらしい、
洋画好きで、食器や壁紙の模様、インテリアなどからヒントを得ることもあると。
日本にはない形や模様、色合い。
確かに生形さんの作品からはヨーロッパの空気感が伝わってきます。
いつかヨーロッパの田舎を旅してみたいんだとか。
でも最終目標は中近東の旅らしい。
旅から帰った生形さんの作品を見られるのはいつになるのか。
楽しみに待つことにしよう。
今展では中国茶器もご覧いただけそうです。
【小林裕之 / 希】
今展には、クリアとほんのりグリーンがかった2色の作品が並びます。
作品を作る際に竿元と呼ばれる鉄分のついたガラスが残ります。
その竿元を溜めて、黒い鉄が溶けるのかという実験を試みた結果
グリーンがかった懐かしい窓ガラスのような色に!
新しい茶杯の形あり、定番もあり、中国茶器とそのシーンに合うお菓子用のうつわ、
ゼリーなどにもピッタリなうつわ、などなど。
ガラス作りは夏が過酷なことで知られています。
その時期をルツボ交換に当て、お子さんたちと海に潜ったりして
過ごすのが定例だそうです。
また、中国に行く機会があり、持ち帰った調味料にハマり、
味変を楽しみながらどんな料理も中華風になっちゃうと話してくれました。
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10時以降にお並びいただき、10名様を超えた際には
10時50分にくじ引きでご入場グループを決めさせていただきます。
(お時間お守りいただきますようお願い申し上げます)
Instagram:@yuka_ubukata / @kobayashi_glass_works